多摩エリア・東大和のDTPショップ Buccaneer――困った時のベテラン力 |
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退き波、寄せ波 まぁ潮時ということでとうとう来ました。DoCoMo PHS撤退期限。 異常に長く使っていたその陰には、もちろん「新機種が出なかった」という哀しい事情が在るにはあった訳ですが、Bluetooth搭載・メール(POP/SMTP)対応・フルブラウザ搭載と、機能的には特に不足も感じなかったという要素が大でした。PHSは音声がキレイだし、ワタクシは満足だったんですけどね〜。 本当ならこの際iPhoneに乗り換えたい所ですが、事情はご存知の通り。
ということで、つなぎにP905iです。 なんかね、気分的にはスイスアーミーの多機能ナイフですかね、これ。 それでも、電話として文句はありませんし〜、VIERAワンセグはPanasonicらしい良い出来です。wmv対応とか、PDFやOffice書類が開けるとか、即戦力も色々。 2007.12.21
根拠としての Spyder2 suite私は根がマジメなもので (^◇^;) Adobe GammaなりColorSyncなりで、カラーマネジメントにはそれなりに気を遣ってきたつもりです。が、「絶対の自信があるか?」と問われれば、そんなモノは無い。キツパリ。なぜなら、所詮大雑把なカラーパッチ濃淡の目視調整ですからねぇ。正直、デリケートな諧調なんかは正しく再現できてるとは思えんのですよ。特に浅い色なんかは。 測色は、R・G・B・グレー 各色16階調 ということで、今回ついにキャリブレータ導入と相成った次第です。目視よりも「ブレ」がない(はずの)機械調整は、絶対とは言わないまでも、概ね正しいはず ―― という前提に立ってます。ColorSyncより断然パッチ数多いしね。 Eye-One の方がややメジャーかなとも思いますが、価格/機能で Spyder2 suite に転びました。三万円台前半でこの安心感が買えるなら、お買い得じゃないですか? 2007.06.14
スーパー・ディスカウントの“SD”?メモリカード、それもSDカードの値下がりがスゴイことになってきました。写真の60倍速2GBクラスで、実売3千円以下とはね。 こうなると、デジカメ以外にも何かオイシイ使い方がないものかと思いますが、やっぱり速度がボトルネックで、あんまり使い途が無い。HD置換えのSSD目指して、さらに精進してもらいたいものです ―― と、勝手なことを言っております (笑) 2007.05.21
著作権保護されたワンセグなんて画面は はめ込み合成です ワンセグで録画した動画は、PSPやiPodに持ち込めないということが判って、アゼン。開いた口が塞がりません。 広告には「サンプリング」という手法があります。 行き過ぎた取立てで悪名高いJASRACですが、この団体は多分意図的に「ヒール」を演じている。で、イライラが高じたところで颯爽とベビーフェイスが登場して、悪役をブン投げるダンドリのはずなんですが‥‥。 2007.02.21
さて、DTP現場的には Vistaをどーしてくれよう今年もPAGE2007に行ってきました。PDF PrintEngineとか、広色域印刷とか、これからの印刷業界の向かう方向性が定まりつつある印象ですが、とはいうものの、DTP現場的には当面あまり関係がない(笑) もうグダグダです。この道は〜いつか来た道〜 なデジャヴが(笑) これは、相当現場混乱しますよ〜。フォント業界としては、OCF潰しのスケベ心もあって反対しなかったんでしょうが。(と邪推) といって、こうなってしまったからには、我々現場の零細業者としては自力でなんとかしなくてはならないと。いずれチェッカーや変換テーブルみたいなツールが出てくるとは思いますが、当面は手作業でチェックしないとならない訳で (^_^;) 、今後、テキスト原稿には必ずプリントアウト添付をお願いすることになりそうです。 地名や人名に関わる文字が色々変わっている、ということは、特に名簿データは出稿側が要注意ですね。 結局、ロングテールなIllustrator 8潰しを企む闇の勢力が、「安心なのはフォント埋め込みのPDFワークフロー」という方向に持って行きたいのじゃないかと orz 2007.02.20
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最終更新日: 16/02/29 23:57 |