多摩エリア・東大和のDTPショップ Buccaneer――困った時のベテラン力 |
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枯れない60s ―― 洗練または熟成ということ斉藤氏の画は、ある意味ぶっきら棒かもしれない。 ‥‥ なんて評ができるほどの目利きではございません (^_^;)スイマセン 肩の力を抜くってのは、こういうことなのか〜と、改めて得心しました。 デザイナー 斉藤重雄氏。古くからの知人というか、先輩です。 2008.11.24
山の手線内 自転車事情長いこと、何十年 (^_^;) も、主な都内の移動手段として電車・地下鉄を使い続けていると、脳内mapの距離感が鉄道基準になってしまうんですねぇ。 そんな訳で、この所、あちこち走り回って脳内の東京mapを作り直しています。 今のところ学んだのは、 しかし、実際に走ってみると、山の手線内は意外に狭い。高田馬場の反対側にある秋葉原でさえ、電車とほぼ同じ時間で到着できました。 2008.10.13
かな入力でブッ飛び ATOK2008ボディコピーを書いている時というのは、頭の中を倍速・4倍速でセンテンスが流れていきます。これを文字として固定しようとすると、一番やりやすいのは手書き。しかし、普通はキーボードで漢字変換しながら書きますよね。 これが効率悪いと、せっかく思いついた文章も4倍速で忘却の彼方へ‥‥(^◇^;) そして、記憶に残った印象の強い「フレーズ」のみ並べて、「てにをは」調節で強引にセンテンスに構成し直すという情けないことに。 モノ書きの端くれとしてこれではイカンということで、ことえりもMSIMEもキッパリ捨てて、全面的にATOK2008に乗り換えました。 なんて快適なんだ‥‥(T.T) 思考の速度に追いつくではないか。 「最近の若者は複雑な思考ができなくなったね〜」という現象も、意外とIMのせいなのかも‥‥なんてことまで考えてしまいました (^◇^;) 2008.09.22
この際 良い物は イイ(・∀・) と認めましょう画像を拡大表示するシステムは、それこそ星の数ほどもある訳ですが、私のイチ押しは何といっても Lightbox2。機能の絞り込みセンスといい、表示のさせ方、デザインといい、実に簡潔でクールだと思います。 ということで、仕込んでみました。サンプルなどお楽しみください。(画像クリックで拡大) 2008.09.11
CRTを 正規のPCリサイクルで廃棄してみた混乱と怒濤の20世紀DTPを共に切り拓いてきたCRTモニタ RD17G が、静かに余生を終えた。 三菱製モニタの回収センターは、情報機器リサイクルセンターという所。Web上から、フォームで申し込むことができます。 なんと、申し込みから発送まで、休日を挟んで2週に渡るという、とてつもなく悠長なシステム(笑)
いけませんねぇ。 2008.07.18
久々の人柱 ―― ADCにまつわるドタバタの日々いよいよCRTモニタの余命が残り少なくなってきたようです。しょうがない、主力は液晶モニタに替えて、CRTはどうしても必要な時だけ使うサブに回しましょう。 ということで、EIZOのS2431を購入。ところが、この選択が思いもよらぬドタバタ劇を呼び込んでしまうとは‥‥。 S2431 念入りにキャリブレーション中 私のG4Macには、ADCとD-SUBの二系統の出力があります。 ADC側に液晶、D-SUB側にCRTをつないで、デュアルモニタとしようと考えてたのですが、なんと、今手に入る秋葉館ブランドのADC-DVI変換ケーブルは、EIZOだけには対応してないんだそうで (^◇^;)アヒャ そうなると、次の手段は「サインはVGA」ですね。Mac対応ドライバがベータ版ながら出てたはず。能力的にはかなり低スペックなものの、グラデの確認くらいには使えるでしょう。 ということで、USBに接続 (`・ω・´) シャキーン ‥‥ あ、フリーズした (T_T) なんでも、Intel Macにしか対応してないそうです。ぁははははは‥‥ orz EIZOでさえなけりゃ、なんてことは無かったんですけどね。 2008.05.25
機動力補完計画 ―― ただし、晴れの日限定ブラックホールともいうべきエリア ―― 事務所から半径5km圏。 ハンドルとペダルをたためば ホンの隙間に ここまでたためば 店でも電車でも いや、歩くのも決して嫌いではありませんが〜、「時間=コスト」な訳で、これもコストダウンのための真摯な努力ですね。(表向き) ただし都内の場合、適当にその辺に駐めていようものなら、駐輪禁止で引張られるは、盗まれるは (^_^;) 問題は、雨男だということで‥‥。 2008.04.15
そして、高田馬場ではアトム復活
文化史跡っていうのは、自然発生ではなく、こうやってある種の意図を以って作られるんだなぁ と、今更ながら再認識。 2008.04.11
Leopard 試食―― で、DTP的オイシさは何処?第一回目のバグフィックスが終わった様なので、OS10.5.1 Leopard、入れてみました〜。 心配だったのは「搭載メモリ不足」でしたが、意外にもFinderはサクサク動いてます。というか、元々の10.3 Pantherより動きが軽いぞ! 目玉の新機能、Cover Flowもそこそこ実用速度で動いてます。コレハイケルカ? DTP的には、他に使えそうな新機能としては、Spot LightとTime Machineでしょうか。 しかしっ! 良かったのはそこまででした〜。 というより、現在G4/OS9環境のみで仕事しているDTPユーザー(Illustrator8/OCF)にとっては、曲がりなりにも旧資産を継承できてたTigerと違って、Leopardへの移行は全く何の意味も無くなったということです。 まして、Mac ProとMac Miniの中間にあるべきミドルレンジ機の不在。 2008.01.17
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最終更新日: 16/02/29 23:57 |